ニコ生とYoutube

50万人までもうすぐ
ニコニコ動画は後少しで50万プレミアム会員に達します。これは何よりもニコ生のおかげでしょう。動画やユーザー生放送のサービスは数多ありますが、有料会員がここまで増えるのは異例だと思います。8月に記事を書いたときはまだ40万人程度でしたから、ここ1,2ヶ月で10万人近く有料会員が増えたと言うことです。これは驚異的なペースです。

現在はリアルタイムで何人のユニークユーザーがいるか表示しており、2009年9月17日23時現在で約3万人が視聴しています。平日のピークタイムが約3万人、休日だと更に人は増えます。

ニコ生は面白い
個人的に思うのはニコ生のコンテンツ力の凄さです。個別の名前は出しませんが、もうこれはTVを超えてると断言できる面白さの番組がちらほら出てくるようになったと思います。
例えばあの猿岩石のように海外を旅する人がいます。海外の人と出会い、世界遺産みたいな街並みを放送主が紹介します。そこに自分のコメントが加わり行き先が変わったり、出会う人に自分のコメントが伝わったりします。この面白さを体験したらTVでは満足できません。
ペットのかわいい猫を愛でる放送、起業したベテランプログラマーの放送、FXで盛り上がる放送、死体搬送の仕事について体験を語る人などなど・・・面白い放送は山ほどあります。

運営管理と文化
比較的若い子が集まるサービスでは、出会い系の場所となることがあります。援助交際で捕まった人が、某携帯ゲームサイトで知り合っていたなんて枚挙に暇がないでしょう。 また、そういったサイト自体が本当に犯罪を無くすように対策をしているかというのも疑問だったりします。

ニコ生では一対多ということ以外にも、出会いの場になりにくい二つの要素があると思います。一つは「出会い厨は帰れの文化」です。もう一つは管理の厳しさです。前者はちょっと冗談も混じってますが、 つまり出会い目的で参加している人を排除したいという空気がコミュニティー全体にあるということです。ソーシャルなサービスだとこういった空気は意外と重要だったりします。
また、管理の厳しさは相当なものです。24時間いつでも違法行為をした者や放送主を退場させられます。恐らくシフトを組んで相当な人数で24時間体制でチェックしていると思われます。

もちろん携帯ゲームサイトと一対多が基本のニコ生では単純に比べられないです。ただ、参加者が爆発的に増えて面白い放送も増えている中で、こういった運営と文化というのはある程度年がいってる人の流入に繋がるのではと思っています。

「ニコニコ生放送(ニコニコなまほうそう)とは、ニワンゴが提供するライブ配信サイトである。ニコニコ動画の姉妹サイトで、ニコニコ動画同様のコメント機能が備わっている。 このコメントがいわばチャットのような役割を果たしている。現在同時に提供される放送枠は1500。生放送には運営による公式の生放送と、一般ユーザーによる「ユーザー生放送」の2種類に分けることができる。-wiki 」


『NHK公式チャンネルより』

Youtube
一方ユーチューブの方は、劇団四季やNHKがチャンネルを開いたりしています。正直言って元々TV等で力のある会社がありきたりの動画を流すだけという感じがします。参加者が多いですし、海外の面白い動画もたくさんありますが、新しい事をやってお金を取るという意味ではどうも将来性を感じません。
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