GHQ vs 財務省再び
「平成のGHQ。民主党の国家戦略局構想は中央省庁の官僚からこう呼ばれている。」(日本経済新聞9月8日号)
この呼び方自体官僚の狡猾さを感じてしまうのは自分だけでしょうか。相手は怖い、相手は強いと言いつつも実際のコントロールは自分たちが握る気満々に見えます。しかも怖い強いと言われれば、相手の面子も立ちますし悪い気はしないでしょうしね。ミスター年金として持ち上げられている長妻さんなんかも同じかもしれません。
本当は怖くない人や勢力を持ち上げて、いつの間にかやり易い相手と組み合う。状況にたくみに順応して、結果自分たちにとって理想の絵を書くのが官僚ですからねえ・・・。
「言いたいことがあれば、国土交通党をつくって選挙を通じて来い!」(日本経済新聞9月8日号)
菅直人が国土交通事務次官の谷口博昭を怒鳴った際の言葉だそうです。民主はマスコミの高速無料化批判を国土交通省側が煽ったと考えているみたいです。まぁこれは間違いなくあるでしょうね。国土交通省に限って言えば、官僚が状況に順応できないくらいの利益対立がありますからねえ。
個人的には長妻さんより菅さんの方が官僚に強いんじゃないかと思います。菅さんの場合、官僚側からの煽りだなと思えるニュースがたくさんあります。それだけ菅さんが嫌だということかもしれません。良し悪しは別として官僚を出し抜いたこともありますしね。
長妻さんの場合はこれからの仕事次第だと思います。ミスター年金だ、調査能力がすごい、と持ち上げられたままで4年経っても何も変わっていないという状況が大いにありそうですが・・・。
NEC米社に出資
「ネットワーク上でデータを高速通信するスイッチを得意とする米ブレード・ネットワーク・テクノロジーズに出資した。高速ネットワークスイッチは、インターネット経由でソフトを利用するクラウドコンピューティングの拠点となるデータセンターに多く使われるため、一段と需要が拡大すると判断した。」(日本経済新聞9月8日号)
クラウドで「持たざるIT」を実現しようとするNECの次の一手です。クラウド分野はアメリカが先行していますし、儲かるって分かってきた頃には全部グーグルあたりに吹き飛ばされそうな気もしますw
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