小沢 自民その後 

「小沢氏と一貫して行動をともにしてきた数少ない側近の一人平野貞夫は著書の中でこう書いている。『小沢さんに近づいてくる政治家の多くは政治家としてアップグレードしようとか、自分の利益を考えている。だから野党になってメリットがなくなったと判断したり、政敵の懐柔に遭うとぐらついて去っていく。小沢さんのパワーについていけなかった人もいる。』」(週刊ポスト10月2日号)

自由党結党時の言葉「一番嫌なのは、後ろから味方に撃たれること。これが嫌でたまらない。」という言葉も紹介されています。平野さんはさすがに数少ない側近の一人だけあって的を射ていますね。
小沢さんが最終的に鳩山さんと一緒にやっていくことを選んだのも良くわかる気がします。西松建設のときにも鳩山さんだけは最後まで小沢を擁護してましたからねえ。良し悪しは別として、あの状況でも擁護できるって鳩山さんだけでしょう。

結局政治も最終的には政策の合致がどうこうよりも、人として一緒にやれるかどうかなんでしょうね。仕事はばりばりできるが人望の無い一匹狼、競争が得意ではないがなぜか信頼されるおっとりとした人。こういう二人がくっ付くのってあなたの周りでも多いんじゃないでしょうか。小沢鳩山みたいな凸凹コンビなら意外と上手くいきそうな気もします。まぁこれは完全に個人的な感想ですがw


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090914-00000001-aera-pol
自民党「貸し剥がし倒産」の危機

逆転 選択のあと
「野党に転落した自民党では各派閥が事務所経費の見直しを迫られている。・・・数々の政治ドラマの舞台となった宏池会の聖地だが、年間1000万を超えるとされる家賃を支払うのが困難になり、移転縮小の準備を進めている。・・・経費がかからない党本部の利用も増えそうだ。」(日本経済新聞9月15日号)

与党から落ちた自民党は大変です。とはいえ、これまでどれだけ恵まれすぎていたかってことでもありますねえ。こんな党が自己責任やら競争やらを連呼していたんだから自業自得としか言えませんね。
それにしても気になるのが党本部への移転です。自民党の党本部って国有地の上にたってて、通常よりかなり安い賃料で借りてるんですよね。つまり税金になるはずのものを、権力で自分たちのものにしていた訳です。まずは通常の賃料に戻すのが先じゃないでしょうか?
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